あの乙女なピンクの着物には難点がござりましてね。
そもそもが面倒臭がりで、あまり手の込んだことをすると、途中で嫌になって
投げ出してしまうタチである。
そんなダメダメな私が、わざわざ着物をリメイクするという手の込んだことを
している理由は3つある。
1:年老いてきた母が「お婆ちゃんが仕立ててくれた着物、どうしようかねえ」
と、頻繁に気にかけるようになったから。
2:自分がデザイナーとなってリメイクできるから。
3:リメイクした一品は、恐らく誰とも被らないから。
1は、自己満足やもしれぬが、母が生きているうちに、何とか着物を生き返らせ
ようという、ちょっとした親孝行の気持ちがある。
故に、母に役立ちそうだと思えるリメイクアイデアが浮かべば、ちょこちょこ
作っては渡している。
そして、今回の乙女ピンクの着物でリメイクした一品も、母の家着として、
作り始めたわけなのである。
ちょこちょことしたペースで作っているため《ドジでのろまな亀》ペースでしか
進めない。
昨日は、皺っ皺の布をご紹介したのみにとどまってしまい、せっかくお読み
頂いた方には申し訳なく思っているのだが、本日も急に兎になれるわけでもなく、
相変わらずの《亀》ペースである。
画像の左半分は表、右は裏なのだが、裏側はざらざらとした
質感で、少々ちくちくする。先日ご紹介させて頂いたブラウスも、着用していると、
ちょこっとチクチクするのである。
よって今回は、裏を表にして作ってみる。花柄模様の裏側は、画像のように、
白く浮き出た感じになっているので、そういう模様だ、と思ってしまえば、何てこと
なかろう。
そのようなわけで、母へのプレゼントリメイクは、1とともに、2と3も楽しんで
いるのでござる。
投げ出してしまうタチである。
そんなダメダメな私が、わざわざ着物をリメイクするという手の込んだことを
している理由は3つある。
1:年老いてきた母が「お婆ちゃんが仕立ててくれた着物、どうしようかねえ」
と、頻繁に気にかけるようになったから。
2:自分がデザイナーとなってリメイクできるから。
3:リメイクした一品は、恐らく誰とも被らないから。
1は、自己満足やもしれぬが、母が生きているうちに、何とか着物を生き返らせ
ようという、ちょっとした親孝行の気持ちがある。
故に、母に役立ちそうだと思えるリメイクアイデアが浮かべば、ちょこちょこ
作っては渡している。
そして、今回の乙女ピンクの着物でリメイクした一品も、母の家着として、
作り始めたわけなのである。
ちょこちょことしたペースで作っているため《ドジでのろまな亀》ペースでしか
進めない。
昨日は、皺っ皺の布をご紹介したのみにとどまってしまい、せっかくお読み
頂いた方には申し訳なく思っているのだが、本日も急に兎になれるわけでもなく、
相変わらずの《亀》ペースである。

質感で、少々ちくちくする。先日ご紹介させて頂いたブラウスも、着用していると、
ちょこっとチクチクするのである。
よって今回は、裏を表にして作ってみる。花柄模様の裏側は、画像のように、
白く浮き出た感じになっているので、そういう模様だ、と思ってしまえば、何てこと
なかろう。
そのようなわけで、母へのプレゼントリメイクは、1とともに、2と3も楽しんで
いるのでござる。
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