父の遺品を片付けながら、徐々に”女子部屋”に移行中
以前、父の遺品の中から日記が出て来た、というお話をさせて
頂きましたが、更に”捜索”を重ねていきますと、大学時代の
勉強ノートが出て参りました。
父が学生だった当時は、蛍光ペンなどなかった時代だと思われ、
ノートの大事な部分には、昔懐かしい「紺x赤」の色鉛筆が使われて
いて、レトロ感満載でした。
蛍光ペンは、目に飛び込んでくるので、大事な部分の記憶には、
インパクトがあってよいかと思うのですが、
色鉛筆の線引きを見ていると、目には飛び込んでこないものの、
逆にそれが目に優しく、リラックスして勉強できるのではないかと
いう印象を受けました。
にしても、昔の学生は本当に勉強していたのだろうということが
父のノートから想像でき、最近、めっきりぬるま湯に浸かって
しまっていた自分自身の気持ちを引き締める、よいきっかけと
なりました。
我が儘で暴君な父でしたが、逝ってから教えられることが多々あり、
今更ながら、ありがとうという気持ちが芽生えております。
とはいうものの、大学時代のノートすら残している父ですから、
とにかく、まだまだ遺品が残っております。
徐々に処分しながら、”女子部屋”へと移行している訳ですが、
部屋だけじゃなく、家での身なりも、”おっさん”から、せめて
”おばさん”になれるよう、気を付けております。

余り毛糸と、小学生時代に着ていたダッフルコートのボタンを
使って作った”プチスヌード”です。
小学生時代のコートのボタンを取っていた私も、父のことを
言えた義理ではなく、お恥ずかしゅうございます。
頂きましたが、更に”捜索”を重ねていきますと、大学時代の
勉強ノートが出て参りました。
父が学生だった当時は、蛍光ペンなどなかった時代だと思われ、
ノートの大事な部分には、昔懐かしい「紺x赤」の色鉛筆が使われて
いて、レトロ感満載でした。
蛍光ペンは、目に飛び込んでくるので、大事な部分の記憶には、
インパクトがあってよいかと思うのですが、
色鉛筆の線引きを見ていると、目には飛び込んでこないものの、
逆にそれが目に優しく、リラックスして勉強できるのではないかと
いう印象を受けました。
にしても、昔の学生は本当に勉強していたのだろうということが
父のノートから想像でき、最近、めっきりぬるま湯に浸かって
しまっていた自分自身の気持ちを引き締める、よいきっかけと
なりました。
我が儘で暴君な父でしたが、逝ってから教えられることが多々あり、
今更ながら、ありがとうという気持ちが芽生えております。
とはいうものの、大学時代のノートすら残している父ですから、
とにかく、まだまだ遺品が残っております。
徐々に処分しながら、”女子部屋”へと移行している訳ですが、
部屋だけじゃなく、家での身なりも、”おっさん”から、せめて
”おばさん”になれるよう、気を付けております。

余り毛糸と、小学生時代に着ていたダッフルコートのボタンを
使って作った”プチスヌード”です。
小学生時代のコートのボタンを取っていた私も、父のことを
言えた義理ではなく、お恥ずかしゅうございます。
![]() にほんブログ村 | ![]() にほんブログ村 | ![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサーサイト