盛り沢山で、疲労中。
最近、手作りネタが停滞している為、理屈っぽいことばかり
書いてしまいまして、恐縮で御座います。
昨日、「ヤマイ持ち優遇措置」について、個人的意見を
書かせて頂いたのですが、本日は、「ヤマイ」繋がりの
別の個人的意見を述べさせて頂こうと存じます。
わたくしは、通常の保険証の他に、以下の”保険証”を保有して
おります。
1:特定疾患(難病)の医療費受給者証
2:肝炎のアナログ治療受給者証
3:身障者手帳
(1、2につきましては、正式名称ではなく、少々簡易な
言葉に言い換えております)
1、2は、年に一度受給者証の更新を行います。
更新につきましては、以下の書類が必要でございます。
あ:医師の診断書(様式は、1、2に基づいたもの)
い:世帯者全員の住民票
う: 〃 課税証明書
え:健康保険証コピー
お:療養生活アンケート(1のみ)
か:行きつけ病院、薬局の診察券(1のみ)
き:身障者手帳コピー(1のみ)
・1につきましては、都道府県により若干の違いがあるかもしれません。
・介護保険証や高齢受給者証などをお持ちの方は、それらのコピーも
必要なようです。
・”き”は、非該当の方は不要です。
このような感じで、用意する物が多く、且つ、本人が保健所に出向いて
更新申請を行う必要がある為、非常に手間が掛かります。
更に、1と2は、病院での診察後、掛かった医療費を、受給者証に
都度病院で記載してもらう必要がございます。
と申しますのも、それぞれ、申請者本人の収入額によって、治療費の限度額
が決められているからです。
例えば、年収○円の患者は、1ヶ月の治療費上限△円という設定の場合、
1のヤマイの治療費は、1ヶ月に1回行こうが10回行こうが△円を超える
ことはありません。
△円に達するかどうかを管理する為、都度、病院に治療費を記載してもらうと
いう仕組みでございます。
2につきましても同様で、都度、記載してもらいます。
不正受給を防ぐことが、手続きの複雑さを招いているのでしょうが、
わたくしのように、複数の受給者証を持っていますと、
時間を取られるのも去ることながら、前述「あ〜う」に掛かる費用は
自費となり、出費もかさみます。
費用つながりで申しますと、専門医が遠方にしかいない場合、
交通費の負担もばかになりません。
国会議員の方々は、交通費¥0で移動できるそうですが、それを、
ヤマイ持ちに譲って頂ければよいのになあ、と思うのでございます。
わたくしの交通費は、新幹線や飛行機などをつかうことはないので、
万単位にはなりませんが、付き添いの方が必要で、
かつ、遠距離の場合は、本当に厳しいことだろうとお察し致します。
そんな訳で、本日の医療費、交通費、前述「あ〜う」の費用を
合算すると、ユニクロの洋服が異常なほど安価に思えて、帰りに
安くなっていた夏物衣料を2着買ってしまいました。
断捨離中で、洋服は買うまい、と決めていた筈なのに、
買ってしまいました。
医療費やそれに伴う様々な負担は、メンタルをもプチ崩壊させて
しまいます。
国の優遇措置を考えて頂ければ、幸甚に存じます。
またも長くなってしまいまして、大変失礼致しました。
明日は仕事が貯まっていると思うので、全力で頑張って、3連休は
ゆっくり致します。
検査や診察質が広範囲に渡っている病院内では、あっちへうろうろ
こっちへうろうろ動き回ります。
いい運動にはなりますが、汗だくになるので、汗拭きシートを
持っていきました。
書いてしまいまして、恐縮で御座います。
昨日、「ヤマイ持ち優遇措置」について、個人的意見を
書かせて頂いたのですが、本日は、「ヤマイ」繋がりの
別の個人的意見を述べさせて頂こうと存じます。
わたくしは、通常の保険証の他に、以下の”保険証”を保有して
おります。
1:特定疾患(難病)の医療費受給者証
2:肝炎のアナログ治療受給者証
3:身障者手帳
(1、2につきましては、正式名称ではなく、少々簡易な
言葉に言い換えております)
1、2は、年に一度受給者証の更新を行います。
更新につきましては、以下の書類が必要でございます。
あ:医師の診断書(様式は、1、2に基づいたもの)
い:世帯者全員の住民票
う: 〃 課税証明書
え:健康保険証コピー
お:療養生活アンケート(1のみ)
か:行きつけ病院、薬局の診察券(1のみ)
き:身障者手帳コピー(1のみ)
・1につきましては、都道府県により若干の違いがあるかもしれません。
・介護保険証や高齢受給者証などをお持ちの方は、それらのコピーも
必要なようです。
・”き”は、非該当の方は不要です。
このような感じで、用意する物が多く、且つ、本人が保健所に出向いて
更新申請を行う必要がある為、非常に手間が掛かります。
更に、1と2は、病院での診察後、掛かった医療費を、受給者証に
都度病院で記載してもらう必要がございます。
と申しますのも、それぞれ、申請者本人の収入額によって、治療費の限度額
が決められているからです。
例えば、年収○円の患者は、1ヶ月の治療費上限△円という設定の場合、
1のヤマイの治療費は、1ヶ月に1回行こうが10回行こうが△円を超える
ことはありません。
△円に達するかどうかを管理する為、都度、病院に治療費を記載してもらうと
いう仕組みでございます。
2につきましても同様で、都度、記載してもらいます。
不正受給を防ぐことが、手続きの複雑さを招いているのでしょうが、
わたくしのように、複数の受給者証を持っていますと、
時間を取られるのも去ることながら、前述「あ〜う」に掛かる費用は
自費となり、出費もかさみます。
費用つながりで申しますと、専門医が遠方にしかいない場合、
交通費の負担もばかになりません。
国会議員の方々は、交通費¥0で移動できるそうですが、それを、
ヤマイ持ちに譲って頂ければよいのになあ、と思うのでございます。
わたくしの交通費は、新幹線や飛行機などをつかうことはないので、
万単位にはなりませんが、付き添いの方が必要で、
かつ、遠距離の場合は、本当に厳しいことだろうとお察し致します。
そんな訳で、本日の医療費、交通費、前述「あ〜う」の費用を
合算すると、ユニクロの洋服が異常なほど安価に思えて、帰りに
安くなっていた夏物衣料を2着買ってしまいました。
断捨離中で、洋服は買うまい、と決めていた筈なのに、
買ってしまいました。
医療費やそれに伴う様々な負担は、メンタルをもプチ崩壊させて
しまいます。
国の優遇措置を考えて頂ければ、幸甚に存じます。
またも長くなってしまいまして、大変失礼致しました。
明日は仕事が貯まっていると思うので、全力で頑張って、3連休は
ゆっくり致します。
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検査や診察質が広範囲に渡っている病院内では、あっちへうろうろ
こっちへうろうろ動き回ります。
いい運動にはなりますが、汗だくになるので、汗拭きシートを
持っていきました。
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