関西人は10着しか服を持たない? 服を作るなら捨てなさい?


洋服入れ替え、すなわち【数を減らし、その分質を高める】ことに、
加速が掛かって参りました。
そもそも、こちらで何度も書かせて頂いておりますが、毎週土日に、
じわりじわりと洋服の処分を心掛けており、昨年の今頃と比較しますと、
普段着、下着類、ストールなどの服飾小物も含め、優に、
50点ほどは処分したように思います。
ただ、もともとが貧乏性の為、まだ着ようと思えば着られるものを
みすみす捨ててしまうのは、何となく心が痛みます。
ですので、掃除用のボロ切れとして使い、もうこれ以上どうする
こともできない、という”ボロボロ”の状態になってから、
晴れ晴れとした気持ちで処分するようにしております。
その処分後、着物リメイクの洋服が加わっていく訳ですが、
確かに絹素材が殆どの着物は、【数を減らし質を高める】に
なっているのかもしれませぬ。
が、素材は”高”でも、作り手の私の”質”が低い為、差し引きゼロで、
実は何も変わってまへんがな、という気持ちになって参りました。
質を高めていくスタートラインにまだ立てていない私は、
ユニクロのブラウスに、100均で買ったワッペンを付けた
プチリメイクで、急場を凌いでおります。


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